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2008年03月26日

『ポトフ』も鍋を変えれば「エコ・クッキング」ができる! <圧力鍋>

今回は、圧力鍋にスポットライトを当ててみたいと思います。

WMF.jpg昨今、「エコ・クッキング」という言葉が世の中を飛び交っています。

「エコ」とは何か?
Wikipedia(ウィキペディア:ネット上のフリー百科事典)によると、

<エコロジー>とは、
「地球に優しい」と称する最先端技術や企業活動、市民活動などのこと。
<エコノミー>とは、
言葉そのままの意味の”経済”であり、
人間社会における生産・分配・流通・消費等の活動をめぐる関係性の総体。

とあります。そうすると「エコ・クッキング」とは、
「地球にやさしく、経済的にも負担の軽くなる料理」ということになりますね。

『ポトフ』は、肉や野菜を長時間煮込むことによって美味しくなる料理。
そう考えると、まず「エコ・クッキング」で作っていただきたい料理となります。

そこで圧力鍋の出番です!
圧力鍋の優れた点は、<短い加熱時間>と<保温調理で料理が作れる>ということ。
ポトフ作りに、時間のスピードアップを図れるのであれば、
ガスや電気の消費量が減るだけでなく、
ワーキング・ママなど忙しい毎日を送られる方には強い味方となります!

圧力鍋で有名なメーカー名と、その特徴を挙げておきます。

◆ 世界で初めて家庭用圧力鍋を発売したティファール(T−FAL)

◆ 高い技術と革新的なアイデアにより発明されたスプリング式の圧力鍋を開発し、
  蒸気や匂いを外に漏らさず、音も静かで使いやすいと評判の
  FISSLER(フィスラー)

fessler.jpg◆ ワンタッチで取手を取りはずす事ができ、
  蓋との接合部分につきやすい料理カスもすみずみまで洗え、
  清潔に使用できると評判のWMF

◆ スイスの有名老舗キッチンウェアメーカーの
  クーン・リコン(KUHN RIKON)

◆ 無水・無油、低温、定圧調理を軸とした「健康調理」を一貫して提唱している
  ビタクラフト(Vita Craft)


「圧力鍋」から連想される言葉の、トップ3に挙げられる「値段が高い」
という言葉。う〜ん・・・確かに他の鍋に比べると値段は高いかもしれません。
ですが、長い目で見た場合、月々かかる光熱費や、料理をする時間の短縮
を換算してみるといかがでしょうか?
おまけに料理も簡単に美味しく作れてしまい、利点はいっぱいあります。

最近では、圧力鍋の価格や特徴を比較するサイトが
インターネットにいくつも登場しています。
ネット通販やオークションを利用すれば、さらにお得なお値段で入手することも可能。
その様なツールを活用して、この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?


るんるんポトフでエコ・クッキング


タグ:圧力鍋 エコ
posted by cuisiniere francaise at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | etc. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月26日

『ポトフ』になくてはならないもの≪ブーケガルニ≫

『ポトフ』を作る際、必ず入れるのが≪ブーケガルニ≫。
≪ブーケガルニ≫ということばはよく耳にしますが、
実際に使われている方はどれだけいらっしゃるでしょうか?
そんな私も以前は省略派の一人でした。
しかし、フランス滞在時に知り合ったフランス人マダムに教わった、
本場の『ポトフ』をいただいてからというもの、
≪ブーケガルニ≫が『ポトフ』に与える効果の偉大さを実感し、
それ以降、「≪ブーケガルニ≫なくして『ポトフ』は語れず」
とさえ思っています。

ブーケガルニ2.jpg≪ブーケガルニ≫とはフランス語で、記述は「bouquet garni」となります。
直訳すると少し曖昧な意味になりますが、
通常この2単語で意味するものは「香草(ハーブ)類の束」。
≪ブーケガルニ≫は世界共通のことばです。


使用の目的は、煮込み料理やスープストックの風味づけ、
そして、肉や魚の臭み消しになります。
≪ブーケガルニ≫でブレンドする香草(ハーブ)類に決まりはないそうで、
料理の素材や用途に応じて種類を変えればよいそうです。

私が教わった際、マダムは基本の≪ブーケガルニ≫として、
タイム、ローリエ、パセリの茎、セロリをブレンドしていましたが、
使用できる香草(ハーブ)類はたくさんあり、
ポワロねぎ(長ネギで代用可能)や、コモンセージ、オレガノ、
エストラゴン、マジョラム、バジルも向いているそうです。

日本でも家庭によって煮物の野菜や肉などの材料や、味つけが違うように、
フランスの『ポトフ』も家庭によって様々。
≪ブーケガルニ≫のブレンドも違っていました。
好みの香りや味を作るために、
香草(ハーブ)類を選ぶというのも料理の1つの方法なんですね。

使用方法としては、やはり糸で束ねるのが基本のようです。
しかし、だし取り用袋などに香草(ハーブ)類を入れているフランス人も
多く見かけました。
ですので、こちらも決まりはないようです。

そして、香草(ハーブ)類の香りが十分に煮汁や材料に移ったら
≪ブーケガルニ≫を取り出してください。


かわいいポワロねぎ?
・・・といわれても、ピンひらめきとこない方もいらっしゃると思います。
フランス語で「Poireau(ポワロ)」と呼ばれる「ねぎ」の一種で、
フランス ノルマンディー地方特産の冬野菜。
ノルマンディーの海藻が混ざった砂で育てられる「ポワロねぎ」は、
ミネラルをたっぷり含んだ栄養のある野菜なんです。
日本の「下仁田ねぎ」に似た野菜といえば想像がつきますでしょうか?
英語では「リーキ」と呼ばれています。



るんるんポトフの必需品ブーケガルニ

posted by cuisiniere francaise at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | etc. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

『ポトフ』も鍋を変えれば「エコ・クッキング」ができる!

昨今、「エコ・クッキング」という言葉が世の中を飛び交っているのをご存知ですか?

『ポトフ』は、肉や野菜を長時間煮込むことによって美味しい料理となりますが、
この『ポトフ』だって、調理器具の≪鍋≫を変えれば簡単に「エコ・クッキング」に参加できるのです!


「エコ」とは何か?と思われる方がいらっしゃると思います。
Wikipedia(ウィキペディア:ネット上のフリー百科事典)によると、
”エコロジーとは、「地球に優しい」と称する最先端技術や企業活動、市民活動などのこと。
エコノミーとは、言葉そのままの意味の”経済”であり、
人間社会における生産・分配・流通・消費等の活動をめぐる関係性の総体。”
とありました。
要は、「地球にやさしく、経済的にも負担の軽くなる料理」ということでしょうか。


さて、ではポトフで「エコ・クッキング」が可能な鍋の種類を考えてみましょう。

厚手の鍋、例えば最近では日本でもお馴染みになりました、
ル・クルーゼ(LE CREUSET)の鋳物ホーロー鍋はいかがでしょうか?
鋳物は熱伝導が優れています。底が厚く作られている効果で均等に熱を伝え、
ふたを閉めれば、鍋の中にムラなく熱がゆきわたります。
さらに、保温性も優れているので、ポトフは強火でなく弱火で調理でき、
火を止めて余熱調理が可能です。
優秀ですよね(^−^)。

他には、圧力鍋を使用する手段もあります。
圧力鍋の優れた点は、<短い加熱時間>と<保温調理で料理が作れる>ということ。
ポトフ作りに、時間のスピードアップを図れるということは、ガスや電気の消費量が減るだけでなく、
ワーキング・ママなど忙しい毎日を送られる方には必需品になるといっても過言ではありません。
1.jpg

その他にも、ダッチオーブンが同じような効果が期待でき、
ポトフ作りの「エコ・クッキング」の味方となってくれるはずです。
フランス製の”staub”のダッチオーブンは、
私も購入を検討中している程なんですよ。



るんるんポトフでエコ・クッキング




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2008年01月05日

フランスの代表的な家庭料理 『ポトフ』

『ポトフ』とは、フランスの代表的な家庭料理。
フランス語で「Pot au feu」と書き、「火にかかった鍋」という意。
調理状態がそのまま料理名になっているのです。

ポトフ1.jpg

ご存知ない方はどんな料理かと思いますよね。
簡単にいうと、肉と野菜を一つの鍋で煮込んだシンプルな料理。
日本の煮物料理を想像していいただければ良いと思います。

『ポトフ』は、スープと具を別々に食べるのが本場フランス式で、スープは前菜に、煮込んだ肉と野菜はメインディッシュにしていただくのが普通。
そのことから、現在のフランス料理の原点ともされている料理なのです。
そして、煮込んだ肉と野菜の薬味として必ずと言っていい程、「マスタード」や「粗挽きの黒胡椒」、「フランス”ゲランド”の粗塩」や「ピクルス」が添えられます。

ポトフと一口にいっても家庭によってさまざまで、野菜の種類はもちろん、肉もスネやバラなどの部位を2種類以上入れる家庭もあるとか。
豚肉や鶏肉、ソーセージやベーコンを使った煮込みは、フランスで正式には別の料理となりますが、私が学生時代フランスに住んでいた頃、伺ったお宅でいただいた『ポトフ』には、豚肉以外のものが多く使われていました。
さらに、スープについても家庭によって異なり、ポトフを一晩おいてスープの上に固まった脂を取り除き、下のスープのみいただくというこだわりの家庭もありました。
(私も一度試してみましたが、確かにスープが透んでいて上品なお味がします。)

肉は塊のまま、野菜は大きく荒く切ったにんじん、玉ねぎ、セロリやカブ、ポロねぎ(長ねぎで代用できます)などお好みで用意し、ブーケガルニとともに時間をかけてじっくり煮込むだけ。
肉と野菜から出る旨味でスープは素晴らしい味となり、肉もやわらかくいただけます。



るんるんフランスの家庭料理ポトフ
posted by cuisiniere francaise at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | etc. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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